ARCHITECTURAL CASE STUDIES
建築家の発想を、断熱技術で支える

厚い断熱材を必要としない、約1mmの断熱層。
複雑な形状、鉄板構造、狭小空間など、従来の断熱工法では難しい建築にも新しい選択肢を。
設計-建築事例
CASE 01
セルブリック
鉄板の箱を積層するという発想を、断熱技術で支える。
特殊鉄板構造 | 内外装施工 | 断熱塗料 約1mm
厚さ6〜9mmの鉄板でつくられた収納ボックス249個を千鳥状に積み上げ、構造体そのものを収納や開口部として活かした「セルブリック」。小さな鉄の箱を組み合わせる独創的な構造により、狭小地での資材搬入という課題にも対応しています。
内外には「プロバイド」を約1mm施工。鉄を主体とした特殊な建築でありながら、特徴的なデザインや限られた室内空間を損なうことなく断熱性能を付加しました。収納ボックスに組み込まれたガラスから柔らかな光が差し込む、機能性とデザイン性を両立した住宅です。
CASE 02
ペンギンハウス
断熱と防音で音楽家の生活空間を実現する。
特殊鉄板構造 | 内外装施工 | 断熱塗料 約1mm
3.2mmの鉄板で構成された「ペンギン・ハウス」。壁の内外に「プロバイド」を約1mm塗布することで、鉄板建築でありながら快適な居住空間を実現しました。断熱効果に加え、音楽室では外部への音漏れを抑えるなど、防音面でも高い効果を発揮しています。
CASE 03
Lucky Drops
鉄板に断熱および断錆塗料を塗布する工法を採用し、より広い居住空間を確保。
特殊鉄板構造 | 内外装施工 | 断熱塗料 約1mm
間口3.26m、最狭部わずか0.79mという極端な狭小敷地に建つ「Lucky Drops」。鉄骨や地下の鉄板壁などに「プロバイド」を約1mm塗布し、外壁を薄くすることで限られた敷地の居住空間を最大限に確保。半透明の外壁から光を取り込み、地下まで光と風が届く、敷地の特性を活かした都市住宅を実現しました。
CASE 04
チカニウマルコウブツ
宝石のような多角形を包む、約1mmの断熱技術。
特殊鉄板構造 | 内外装施工 | 断熱塗料 約1mm
狭小な変形敷地に、地中に埋まる「鉱物」をイメージして設計された住宅。斜線制限などの厳しい敷地条件の中、建物を多角形に構成することで、光を取り込みながら最大限の居住空間を確保しています。
内装・外装・屋根には「プロバイド」を約1mm塗布。複雑な建築形状や意匠を損なうことなく断熱性能を付加し、省エネルギーに配慮した住環境の実現を支えました。
「日経アーキテクチュア 特別増刊号」など、多数の建築専門誌にも取り上げられた建築です。
























